サステナビリティ
資源と廃棄物の責任ある管理

OTBおよびその関連会社は、組織の枠を超えた文化的変革を推進することで、廃棄物の削減に取り組んでいます。

私たちは、包装材と加工繊維の両方から出る廃棄物の発生を削減し、グループ内外の文化的変化を促進するために努めています。

OTBの廃棄物管理への取り組み

グローバルコンプライアンスプログラムに従い、OTBは環境破壊のリスクを注意深く監視し、廃棄物の安全で適切な回収を保証するために、認可された業者と協力しています。有害廃棄物は、現行の規則に沿った廃棄手順で管理されています。モニタリングとデータ収集システムにより、製造業者の完全なトレーサビリティと正しい廃棄物収集が保証されています。

継続的なコミットメントに対する認証取得

2024年、グループはISO14001認証(環境)の取得を目指した戦略的評定を終え、これはサステナビリティへのコミットメントを強化するための重要なステップとなりました。この評価プロセスにより、法制遵守を常に重視し、関連活動やプロジェクトの計画に積極的に取り組むことにより、環境問題が効果的に管理されていることが明らかになりました。

廃棄物管理プロセス

2024年には、適切な廃棄物管理に必要な役割、責任、活動を記述、定義する「廃棄物管理プロセス」が公表されました。この手順では、工程で発生する廃棄物の特性評価、管理、制御、取り扱い、第三者への移送方法に関するプロトコルが定められており、必要なツールや登録フォームも提供されています。

私たちは、イタリア・ヴェネト州におけるグループの廃棄物の輸送と廃棄物管理のための適切なサプライヤーを選定することで、廃棄物管理プロセスの標準化を完了しました。この重要なステップにより、廃棄物管理チェーン全体にわたって、より正確な文書管理とより大きな可視性を得ることができるようになります。

ブランド体験

OTBの各ブランドは、環境、工場労働者、そして最終消費者を守るために、国際的な規制とグループの環境ガイドラインに則り、製品の全ライフサイクルにわたり有害化学物質を段階的に使用中止する取り組みをしています。2021年にはZDHC (Zero Discharge of Hazardous Chemicals) ファウンデーションのRoadmap to Zero Programmeに参加し、水処理工程を採用しているすべてのサプライヤー向けに代表的な業界基準に基づく水及び化学物質管理戦略の策定を行いました。

さらに2022年からは、グループ内の全企業による化学物質の管理を統制するために、制限物質リスト(RSL)と製品安全要件(PSR)を導入しています。
このリストや要件は、製造過程で使用される化学物質の使用に関する規制制限を、ZDHCのMRSL(製造時使用制限物質リスト)やその他製品の安全性を確実に守るための最新ガイドラインなどのより厳格な要件や基準で補完しています。
サプライヤーは、OTBが加盟事業者に提供する研修、オンボーディングプロセスの一環として、RSLに登録、署名することが要請されています。


生物多様性の保護

We are drawing up an impacts analysis related to biodiversity to mitigate its effects along the entire value chain